女子旅3泊4日 北海道旅行 荷物を減らしたい! LCC荷物7Kg制限の壁

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安いパックツアーで富良野・札幌3泊4日。航空会社もLCCに。
30Lのトランクを持って行こうとしていたら、厳しい手荷物制限が。。。

とにかく厳しい手荷物制限!

航空会社は春秋航空

パックなので分かりませんでしたが、きっと航空券はお安いのでしょう。
搭乗待合ゲートは手荷物検査場から遠方に。
さらに搭乗口はバスで滑走路のどこに連れて行かれるんだろうっていうくらい端っこに!

機内持ち込み品の個数、大きさ、重量はこのような細かい規制が。

春秋航空公式サイトより

機内に持ち込む手荷物は3辺の合計以内かつ上記寸法。
プラス身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)は1個で全てにしなくてはなりません。
これを超える場合は別途料金が必要で、かつ預け入れ荷物になります。

預け入れ手荷物は有料

預け入れになると追加料金が発生します。

7Kgを超えた瞬間から「10Kgまで」からの金額で負担額が増えていくことに。
公式サイトやカウンター、搭乗口の違いは、いつその申請をするかでまた金額が変わっていきます。
金額を抑えようと公式サイトやコールセンターで申請を出す場合でも、公式サイトは出発の2時間前まで。
コールセンターだと営業時間9:00〜17:30(年中無休ですが変更ある場合があるので事前にご確認を。)という縛りが。
※これより

預け入れの手荷物の料金表がわかりづらくて、7kgから超えた分を左の⚪︎Kgまでで考えるのかと思っていたのですが、総重量で見るとのこと。

とにかく最低限の荷物に

季節は夏だったのですが、宿泊地がニセコだったので朝晩は寒いかも。というのと、早朝に雲海を見にいく予定でトレッキングに行くような装備は持っていくことにしていたので衣類は減らせず。

帰りのお土産分も荷物を分けられないので余裕を残さないとNGということを考慮しつつ。

必要なもの

手荷物バッグはeaglecreekのバッグ。
45Lもあるのに700g(現在販売しているものは40L/840gでした。)しかなく、
折りたたんでコンパクトになるパッカブル仕様でめちゃくちゃ軽量です。

これも良かった!
Lサイズで奥行きが27.5cmありますが、素材が柔らかくて潰せるので入れすぎなければ問題ありませんでした。

荷物を絞りに絞って

  • 財布・免許証(身の回り品)
  • 携帯(身の回り品)
  • モバイルバッテリー(身の回り品)
  • 着替え
  • 洗顔・メイク落とし・基礎化粧品
  • 化粧品
  • 日焼け止め
  • 携帯の充電器
  • 折りたたみ傘

でした。
意外と少ない。

持っていかないもの

  • シャンプー・トリートメント
  • ボディソープ
  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • ヘアアイロン
  • スカートは着回し

歯ブラシや部屋着、シャンプー、トリートメント、ボディソープは宿泊施設のものを使用。
ヘアブラシも身の回り品のバッグに入れたペラペラのコームで代用。
帽子を被ることにしていたのでいつも持っていくヘアアイロンは置いていくことに。
衣類はとにかく軽いものを選んで、着回し出来るものはする。素材的に重いスカートは最終日に使用。
上着も手荷物の重量チェック時は着るなどの工夫で、なんとか5Kgまで収めました。

超優秀!

復路の戦い

富良野のラベンダーを楽しんで、よくわからない北の国からのロケ地を見たり。
結局雲海は見られなかったけど、星野リゾートは初めて宿泊出来たので満足しました。

ですが。旅の終わりに近づくと共に、また荷物軽量化との戦いが始まるのです。

お土産は気を使って軽さ重視のクッキーにしたり、液体のものは買わないことにしたり。
量も無駄に買わない。そもそも旅行に行くことを周囲に極力言わずに行き、お土産のスリム化を図りました。
めちゃくちゃ気を遣いました。が。。。

友人は7kgオーバーに。。。

同行者のバッグに余裕があれば荷物をシェアして、グループでそれぞれが7kg以下にすれば追加料金がかからずに済むという対策がありましたが、余裕がなく。結局預け入れに。

2時間前までに公式サイトで申請し、追加料金¥1500で帰宅の途につきました。

荷物が預け入れになると、着陸後預け入れ荷物の受け取りに時間を取られることに。
着陸時間が遅い時間で、空港発の電車が終電ギリギリでその日に帰れるかヒヤヒヤでした。

まとめ

制限オーバーで追加料金を払いたくないなら

宿泊先のアメニティは事前チェック。

基礎化粧品は最低限に。現地調達で使い切るもアリです!

下着も嵩張らないよう、ブラトップにする。

洋服が1番嵩張るので、帰りは圧縮。軽量なものを。

圧縮するなら便利な圧縮袋で!

飛行機は重量や大きさ制限は当たり前。
直前になって規制オーバーとならないよう荷物は軽量化して旅を楽しもう!

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この記事を書いた人

毎日残業!
こんなんじゃつまらん!って仕事を投げ出し連休を取って旅する
社畜女子です。

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