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安いパックツアーを見つけて、富良野・札幌LCCで行く3泊4日 初夏の女子旅。
お得に行けてサイコーって荷造りをしていたら、なんと航空会社の手荷物制限が7Kg制限なことが発覚!
慌てて持ち物を選定し直すことに…
とにかく厳しい手荷物制限!
機内持ち込み可能な手荷物
航空会社は春秋航空で、搭乗待合ゲートは手荷物検査場から遠方に。
さらに搭乗口はバスで滑走路のどこに連れて行かれるんだろうっていうくらい端っこに!
それはさておき
機内持ち込み品の個数、大きさ、重量はこのような細かい規制が。
- 個数:手荷物の大きめバッグ + 身の回り品(携帯、カメラ、傘なども収納した状態)は1個に
- 大きさ:機内に持ち込む手荷物は3辺の合計が規定以内(上記参照)
- 重量:合計7Kgまで
これを超える場合は別途料金が必要で、かつ預け入れ荷物になります。
預け入れ手荷物は有料
預け入れになると追加料金が発生します。

- 7Kgを超えた瞬間から預け手荷物に
- 同じ重量でも預け入れの申請タイミングで金額が変わる
- 搭乗直前のカウンターの秤で7Kgオーバーになると自動的に搭乗口料金で預け入れになるため注意⚠️
- コールセンターも年中無休ですが変更がある場合があるため事前に確認が必要⚠️
とにかく最低限の荷物に
季節は夏だったのですが、宿泊地がニセコだったので朝晩は寒いのと、ホテル内にある雲海テラスに行くためトレッキングに行くような装備は持っていくことにしていたのである程度の衣類は減らせず。
また、帰りのお土産分も余裕を残すことを考慮して必要最低限の荷物を選定。
必要なもの
手荷物バッグはeaglecreekのバッグ。45Lもあるのに700g(現在販売しているものは40L/840gでした。)しかなく、
折りたたんでコンパクトになるパッカブル仕様でめちゃくちゃ軽量です。
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これも良かった! (別旅行です)
Lサイズで奥行きが27.5cmありますが、素材が柔らかくて潰せるので入れすぎなければ問題ありませんでした。
選定後の荷物はこちら
- 財布・免許証(身の回り品)
- 携帯(身の回り品)
- モバイルバッテリー(身の回り品)
- 着替え
- 洗顔・メイク落とし・基礎化粧品
- 化粧品
- 日焼け止め
- 折りたたみ傘
洋服は圧縮袋でバッグに余裕を持たせる
持っていかないもの
- シャンプー・トリートメント
- ボディソープ
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- ヘアアイロン
- 着替えは最低限:長袖(ウィンドブレーカー)、半袖3枚、下着3日分、スカート1枚、靴下
- 女性の場合は下着をブラトップにして折りたためると荷物を圧縮できる
- 行きに使うチノパンは着回し
- ポケット多めのパンツ、スカートで
- 靴は全日程を一足にして手荷物にしない
- シャンプー等アメニティはホテルにあればホテルのを使うため持って行かないor現地調達
- ヘアアイロンは帽子で髪型をごまかす、または髪を結ぶ、ホテルに借りる等持って行かない対策をする
ポケットは復路の手荷物重量減らす対策で
ポケットに携帯やモバイルバッテリーを入れて手荷物の計測をノーカウントにできる
衣類も手荷物の重量チェック時は羽織るなどの対策で、なんとか5Kgまで収めました。
旅のお土産も重量を考慮
観光や食事を楽しみつつ、旅の終わりに近づくと共に荷物軽量化との戦いが始まるのです。
北海道は観光地の宝庫でお土産も多彩。
行くたびに新しいお土産も発売されていて、職場に量も必要だったり。
そこで持ち帰りを考慮したお土産はこれを意識して購入。
- 軽くて個数が沢山入っているもの(重量と職場への量対応)
- 液体は買わないor沢山買うなら配送もアリ
- メジャーなものは物産展でも買えるので、珍しいものなど事前調査と合わせて厳選
ちなみに友人は7kgオーバーに。。。
同行者のバッグに余裕があれば荷物をシェアして、グループでそれぞれが7kg以下にすれば追加料金がかからずに済むという対策がありましたが、余裕がなく結局預け入れに。
2時間前までに公式サイトで申請し、追加料金¥1500で帰宅の途につきました。
荷物が預け入れになり、着陸後預け入れ荷物の受け取りに時間を取られることに。
着陸時間が遅い時間で、空港発の電車が終電ギリギリでその日に帰れるかヒヤヒヤでした。
まとめ
旅をするのに荷物は基本持ち歩くのは億劫。
トランクでの移動は電車の中でもスペースを取るし、エスカレーターは危険もある。
荷物の大きさや重量制限が無くても、コンパクトで軽量にすることで旅全体を楽しく快適に!
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