バリ島で現地SIMカードを使ってみた → AISアジア１６カ国周遊プリペイドSIM

2023年12月9日2024年10月21日

いつも海外旅行はモバイルWi-fiを使用していましたが、友人と共用していると別行動がしづらかったり
行きのレンタルや帰りの返却でカウンターに行ったり返却ポストまで行かないといけないなど、面倒だなと感じ
現地SIMを利用してみました。

結論：問題なく使えるしデータ量は余る！

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購入したSIMカード

価格:1950円
(2024/4/29 13:38時点)
感想(28件)

こちらはアジア１６カ国で使用可能で、８日間で４GB(添付説明書には６GBと記載あり)使用可能なものです。
日本でも使用可能なため、日程次第で日本で差し替えてから出発することも可能。
バリ島へはシンガポール乗り継ぎがあったため、シンガポール空港内でも使用可能でした。

また、LINEでのカスタマーサポートのサービスが付いており、SIM交換前にも設定出来ます。

SIMを入れ替え添付の説明書通りに設定すればすぐに使用可能。

※iosは他の格安SIMの設定が保存されている場合、競合し通信が出来ない場合があるので
本SIMカードの挿入前に他の格安SIMのプロファイル（APN設定）の削除が必要。

ダイヤル画面にて指定された数字や記号を打つとSMSで通知が届くとのこと。（説明書に記載あり）
私はiPhoneの設定ーモバイル通信の画面の下の方にある、現在までのローミング時間で確認していました。

SIMカードを挿入し、通信開始後すぐにカウントが始まり途中で抜いてもカウントは止まりません。

LINEでのサポートは常時行われるようなので、トラブルがあった場合はすぐに問い合わせしましょう。

使用しなくても本体には有効期限があります。
購入時によく確認してから購入すること。

移動手段が個人でチャーターした車だったため行き先のルート検索など長時間の検索はしていません。
移動中の現在地の確認、友人と別行動していた時のお互いの位置確認で地図情報の検索。
行きたい場所の情報検索を日中数回。
メニューなどの翻訳をするために日に数回使用。

SIMカードを挿入してすぐ接続できた。
乗り継ぎ時間が少なく滞在時間は少なかったが、通信もすぐつながり検索もサクサク出来た。

基本外では繋ぎっぱなしで、ホテルは部屋のWi-Fiを使用した。
車移動で北の山の方（キンタマーニ高原）、空港より南（ウルワツ寺院）まで移動したが
繋がらない、繋がりづらい状態になることはなくGoogleマップもネット検索も快適に使用できた。

iPhoneを使用していたので、設定ーモバイル通信ー現在までのローミング合計で使用量を確認していたが
４日間で１.７Gほど。
友人は別のSIMを使用しており、自宅の飼い猫の様子を見るため自宅カメラの動画を確認していたが、それでも
２Gちょっと程度の使用量でした。

通信量が４Gで足りなくなるかなと感じていましたが全く問題なく、むしろ余ってしまうほどで拍子抜けでした。
移動手段が電車やバスだったり、行き先を考えながらの旅だともう少し使用量が増えるかなと思いますが
現地でも購入可能だったりするので、また現地SIMで旅がしてみたいと思いました。

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毎日残業！
こんなんじゃつまらん！って仕事を投げ出し連休を取って旅する
社畜女子です。