※本記事にはプロモーションが含まれます。
はじめにお断りしておきます。
この記事で紹介するもののうち、私が実際に使っているのは①のセキュリティポーチ、④のモバイルバッテリー、⑤のお金の分け方です。②の翻訳機と③の燃えにくい服は、まだ使っていません。「こういうものがあるんだ」と調べた内容としてご紹介します。
はじめての海外、そして女性の一人旅。「楽しみ!」と同じくらい「スリや盗難が怖い」「言葉が通じなかったらどうしよう」という不安、ありますよね。
とくに初めての海外だと、何を準備すればいいのか分からず不安になりがちです。
でも大丈夫。
持ち物さえきちんと整えておけば、海外旅行はぐっと安心になります。
この記事では、わたしが実際に「これは持って行ってよかった」と思える海外旅行の防犯グッズ・便利グッズを、安全面を中心に厳選して紹介します。
スリ対策から言葉の壁、もしもの備えまで、初海外の方も、女性の一人旅の方も安心して旅を楽しむための持ち物リストとして使ってください。
海外旅行で「防犯対策」が必要な理由
日本の感覚のまま海外を歩くと、思わぬところで狙われます。特に多いのが次の3つです。
- スリ・置き引き:観光地・駅・カフェは要注意。バッグを置いた一瞬が危ない
- ひったくり:歩きスマホ、片側だけのショルダーは標的になりやすい
- 現金・カードの一括紛失:1か所にまとめていると、盗られたとき一気に詰む
大切なのは「狙わせない・分散する・もしもに備える」の3つ。これを満たすグッズを順番に見ていきましょう。
① スリ対策の基本|セキュリティポーチ・防犯バッグ
パスポートやカード、現金は、服の中に隠せるセキュリティポーチに分散して入れるのが鉄則です。バッグは「ファスナーが2つ付いて南京錠でロックできるタイプ」や「切られにくい素材」を選ぶと安心。
【実体験】私の「2段構え」のポーチの使い方
ここは私が実際に毎回やっている部分なので、具体的に書いておきますね。私は着ていく服によってポーチを使い分ける「2段構え」にしています。
基本:薄型の斜めがけポーチ+メインバッグの2つ持ち
ふだん使っているのは、バッグの厚みが出ないタイプの薄いポーチです。中身は思いきって絞っています。
- 必要最低限の現金
- クレジットカード
- パスポート
大事なのは、これをメインバッグと完全に分けること。観光中に開け閉めするのはメインバッグだけにして、貴重品ポーチは基本的に触らないようにしています。人前で貴重品の在り処を見せないのが、いちばんの防犯だと思っています。
そして寒い時期はコートの下に斜めがけ。上着の内側に入れてしまえば、外から狙うことはまずできません。薄型を選んでいるのは、まさにこの「上着の下に入れても目立たない」ためです。
薄い上着のとき:体に巻くタイプ+ジップロック
問題は、パーカーのような薄い上着のとき。コートと違って厚みでごまかせないので、このときは体に巻きつけるタイプのポーチに切り替えます。
中身は日本円と、その日使わないパスポート。どちらもジップロックに入れてから収納しています。これなら他人が外側からアクセスすることが物理的にできません。「取られにくくする」より「そもそも触れない場所に置く」ほうが確実です。
ひとつだけ、笑ってしまった失敗談
体に巻くタイプで一度やってしまったのが、マッサージ店で外し忘れたこと。着替えて施術台に上がる段階になって「あ、まだ巻いてる」と気づき、あとから外しました。
あまりに体に馴染んでいて、自分でも忘れてしまうんですね。防犯としては優秀な証拠ではあるのですが、マッサージやスパ、プールなど「服を脱ぐ予定」がある日は、外すタイミングを先に決めておくのがおすすめです。
② 言葉の壁をなくす|AI翻訳機という安心感
スマホの翻訳アプリでも十分…と思いがちですが、現地で「電波が弱い」「会話のテンポについていけない」場面は意外と多いもの。
トラブル時や体調を崩したときこそ、正確に・素早く伝えられる専用のAI翻訳機が頼りになります。
わたしが注目しているのが Notta(ノッタ) の翻訳デバイス。
会話をその場で翻訳してくれるので、買い物や道案内はもちろん、薬局や病院など「間違えたくない場面」で特に安心です。
③ もしもに備える服|燃えにくい・切れにくい生地
意外と見落としがちなのが「服」での安全対策。海外は日本ほど火気や設備の基準が整っていない宿・乗り物もあり、燃えにくい・切れにくい生地の服は“着るお守り”になります。アウトドアや長距離移動が多い旅ほど、その差を実感できます。
こうした高機能素材を扱っているのが MODEIN(モデイン)。普段使いもできるデザインなので、旅行用に1枚あると安心感がぐっと上がります。
④ 通信を切らさない|eSIM・モバイルバッテリー
地図・翻訳・連絡…海外ではスマホが命綱。通信と充電が切れないことが、実は最大の防犯対策でもあります。
通信:到着した瞬間からつながる eSIM がおすすめ(設定もカード差し替え不要でラク)
充電:翻訳機やスマホの電池切れを防ぐモバイルバッテリーは必携
PSE技術基準に適合したものを使っています。
【実体験】モバイルバッテリーは空港の検査でスペックまで見られました
モバイルバッテリーは、私が絶対に持っていくもののひとつです。ただ最近は、持っていく前に確認すべきことが増えました。
上海の空港で、バッテリーの表示をチェックされた話
忘れられないのが、上海の空港での手荷物検査です。バッテリーが入っていること自体ではなく、本体に書かれているスペック(容量などの表示)まで確認されました。基準を満たしていないものは、その場で没収されるようです。
私はPSE技術基準に適合した日本製を選んでいたので、問題なく通過できました。周りを見ていても実際に没収されている方はいなかったので、よほど安価で基準から外れた製品でなければ大丈夫だと思います。ただ「調べられることが本当にある」と知っておくだけで、心の準備が違います。
持ち込みのルールは変わります。出発前に必ず確認を
モバイルバッテリーの機内持ち込みルールは、ここ最近見直しが進んでいます。個数の上限や、機内での使用・充電の可否は、航空会社や路線によって条件が異なります。
「前回はこうだったから」で判断せず、予約した航空会社の公式サイトで、そのときの最新ルールを確認するのがいちばん確実です。私も毎回チェックするようにしています。あわせて次の2点も押さえておくと安心です。
- 預け荷物には入れられません。必ず手荷物で機内に持ち込みます
- 容量の表示が読める状態か。シールが剥がれて表示が消えていると、確認できず止められる可能性があります
いま検討しているもの:万一のときの耐火ポーチ
これは正直に「まだ買っていないもの」として書きますが、発火したときにバッテリーを入れる耐火タイプのポーチの購入を検討しています。頻繁に持ち歩くものだからこそ、万一への備えもあった方がいいなと考えているところです。導入したら、この記事に追記しますね。
価格:5990円 |
⑤ お金とカードは「分散」が鉄則
盗難で一番こわいのが「現金もカードも一度に失う」こと。現金は数か所に分け、メインカードとは別に海外旅行保険つきのクレカを1枚持っておくと、盗難時の補償までカバーできます。
【実体験】現地での現金は「ジップロック」で管理しています
お金を分散させるところまでは前述のとおりですが、私はもうひとつ、現地での現金はジップロックに入れて管理しています。理由は防犯だけではありません。
- 濡れないこと。マリンスポーツや、突然の雨で荷物ごと濡れることがあります。紙幣が濡れるとかなり厄介です
- 中身が見えること。透明なので、いくら残っているかがひと目でわかります
- 通貨ごとに分けられること。日本円と現地通貨を別の袋にしておくと、支払いのときに慌てません
特別なグッズを買う必要がなく、家にあるもので今日から始められる方法なので、いちばん気軽におすすめできる対策かもしれません。

次に導入したいもの:スーツケースにスマートタグ
最後に、これから取り入れたいものを1つ。一緒に旅した友人が、スーツケースの中にスマートタグ(AirTagなどの紛失防止タグ)を入れて、荷物のロストに備えていました。
預けた荷物が出てこないトラブルは、実際にニュースでもよく見かけます。スマホから「いま自分の荷物がどこにあるか」がわかるだけで、対応の速さがまったく違うはずだと感じました。私もこれは真似したいと思っていて、導入を検討中です。
年会費無料で海外旅行保険が付くカードについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉【2026年版】海外旅行にエポスカードがおすすめな5つの理由
空港までの移動も安全・ラクに
大きなスーツケースを抱えての満員電車は、それ自体がスリのリスク。自宅から空港までドアtoドアで運んでくれる空港送迎を使えば、移動の負担も防犯面の不安も減らせます。
👉 【空港送迎】ニアミー(NearMe)の料金・使い方・口コミは?タクシーより安い?女子目線で解説
まとめ|「狙わせない・分散・備える」で安心の海外旅行を
海外旅行を安心して楽しむためのグッズを、もう一度おさらいします。
- 🛡️ 防犯バッグ・セキュリティポーチで狙わせない
- 🗣️ Nottaの翻訳機で言葉の壁をなくす
- 👕 MODEINの燃えにくい服でもしもに備える
- 📶 eSIM・モバイルバッテリーで通信と充電を切らさない
- 💳 保険つきクレカ+現金分散で盗難リスクを最小化
持ち物をちょっと工夫するだけで、旅の安心感は大きく変わります。初めての海外でも、女性の一人旅でも、準備をしっかり整えれば怖がりすぎることはありません。心から楽しめる海外旅行にしてくださいね。
